2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
例えば、三人、四人の家族で焼き肉用の肉をスーパーに買いに行ったときに、ほとんどが値段の安いお肉かもしれませんけれども、一部黒毛和牛が入っていて、僅かかもしれないけれども、家族でちょっとこの黒毛和牛の高級牛を食べてみると。 これ、食べたことがない人だっていると思いますよ、家計の厳しい家庭では。
例えば、三人、四人の家族で焼き肉用の肉をスーパーに買いに行ったときに、ほとんどが値段の安いお肉かもしれませんけれども、一部黒毛和牛が入っていて、僅かかもしれないけれども、家族でちょっとこの黒毛和牛の高級牛を食べてみると。 これ、食べたことがない人だっていると思いますよ、家計の厳しい家庭では。
そこで、それは朝地町といったんですけれども、朝地町の種で、オーストラリアで育て、関税が下がれば下がるほど日本への輸出をふやす、そして、本土でつくった肉は高級牛として、お安いものから高いものまで。しかし、オーストラリアから輸出して、もうければもうけるほど、配当として朝地町にお金が還流されるんですよと。
仙台牛は松阪牛と並ぶ日本の最高級牛ですが、そのほかの東北産の牛肉についてもおいしい牛肉が店頭に並びまして消費者から愛されています。東北は国内でも主要な産地で、その生産量が伸びることは畜産業の復興につながっていきます。 しかしながら、店頭での価格では輸入牛肉が安いという状況で、味が良くても価格ではどうかという選択をされてしまいます。
中国の方が日本に来られて、日本の和牛の肉の評判は高いと評価もいただいているわけですけれども、この中国の経済成長によって和牛の高級牛を買うことのできる所得の高い層、富裕層ですね、その方に対して、二十か月齢以下の牛に限るなどの措置を行うことによって中国側に受け入れてもらう余地はないのか。これからの中国への輸出に取り組む姿勢についてお伺いしたいと思います。
高級牛といいますか、いわゆるいい肉につきましても、肉牛専門のほうにつきましても、昨年来の高値に刺激されまして供給が比較的に多く出ておりますので、逐次これも適正な形でむしろ下がりぎみで値段は推移して今日まで来たっております。ただ水産物だけが多少、この一、二月のアジ、サバの供給減ということもありまして、水産物だけが多少値上がり傾向にあったことは事実でございます。